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糸満市・平和祈念公園の「平和の光の柱」 [琉球通信:OKINAWA journal]






沖縄本島南部、12月に入ると、朝晩の気温が20℃を下回ることになり、
いきなり、冬モードに突入します。
沖縄は、春と秋がない?つうーか、
いきなり寒くなったり、暑くなったりします。

糸満の冬の行事として、定着してきた感があるのが、
平和祈念公園の(記念じゃなくて、祈念です)、

【平和の光の柱】

ですが、喜屋武より南方面では、
「あれ、なんね?」って感じで、光の柱が目視できます。

「平和の光の柱」沖縄県営平和祈念公園
https://www.youtube.com/watch?v=YDHTpc6WB-o
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「平和の礎」内にある広場の、
「平和の火」が灯されている場所を中心として、
大宇宙に向けて立つ巨大な光の柱は、
冬の約一ヵ月の間、沖縄本島南部に立っています。
このタイミングで、来沖される方々には、
是非、「平和の光の柱」を見てもらいたいです。
世界平和を、その光の柱と一体になって、心の底から願って欲しいです。

平和は記念するものではなく、祈念するもの…

僕は、この概念を、糸満の平和祈念公園から学びました。

平成27年6月23日 沖縄 慰霊の日 『平和の詞』"みるく世がやゆら"
https://www.youtube.com/watch?v=xSpU5Nq0OpQ
●Powered by kariyushi19


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Photo by Toshi

平和祈念公園では、観光客の方々だけではなく、
アメリカーの方々の姿もよく見かけます。
もちろん、「平和の礎」には、
アメリカーの戦没者の方々の名前も刻まれています。

21世紀に突入してから、沖縄の基地問題は、
様々な要素の問題を含み、より複雑化し、
反対、賛成と、簡単に語れる問題ではなくなってきています。

沖縄は一枚板ではないと思うし、
ヤマトゥからは、けっして見ることはできない、
混沌と矛盾が大きく渦を巻いています。

その、大きな渦に巻き込まれてしまうと、大切なものが見えなくなってしまう?

この星を支配している連中の、戦争ビジネスのマーケティングに、
人々は翻弄され続けてきたのが、この星の歴史&事実です。
(自作自演の戦争ビジネス、両方の国に武器を売りつける戦争ビジネス…)

今ここで、基本に戻り、シンプルな心&頭で考えるならば、
すべての生きとし行けるものの命は、最も崇高なもので、
簡単に奪ってしまうのは、大きな間違いです。

僕は、戦争には反対です。
再生不可能な自然環境の破壊には反対です。

わけのわからん右や左の工作員の方々は、沖縄には来ないで欲しい。
沖縄には、リゾートや観光じゃなくて、平和を祈りにきて欲しい。
僕は、この島は、平和を祈る場所だと思って、住み続けています。

誰だって平和がいいに決まってる…

この海と この空と この大地が
いつもでも平和でありますように

PEACE








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